なんちゃっておじさんのはてなブログ

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令和6年(2024年)の春

 

三春の滝桜                       令和6年(2024年)4月10日(水)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが「三春の滝桜」ですね。「吉高の大桜」もそうですが圧倒されます。力強さを感じます。あなたの十分の一で良いですから生かさせてください。こんな気持ちです。

朝8時に着き天気も最高なので良かったです。

 

滝桜の咲いている場所から少し上ったところからの眺めです。しだれ桜があちこちに見えます。遠くの雪山はたぶん吾妻連峰でしょう。

 

 

このようなしだれ桜が三春町ではいっぱい見られました。

 

 

当日のNHK気象予報で紹介していました。

 

 

三春で買い求めたスズランです。何年も前に友人の庭で咲いていたスズランを持ち帰り鉢植えにしましたが、毎年葉ばかり出て咲かないうちに枯れてしまいました。売っていたおじさんに尋ねたところ、腐葉土をたっぷり敷けばよいと教えてもらいました。今回そのようにしたので来年が楽しみです。

 

岩手山と一本桜  (  ポスターから )

 

 

八重桜:関山             2024年(令和6年)4月16日(火)

於:墨田区横網町公園 ( 国技館を見てきたので、てっきり横綱町公園と思っていたら横網でした。(^^;) )

 

 

 

 

桜に松が居候してます

 

桜と松の同居                   令和5年4月16日(日)

ウオーキングをしていたところ、「あれ何の木かな?」とよくよく見たら、桜の木のうろから松が生えていました。

山に登ると、森の中で元の樹木と異なる種が、やはりうろから生えているのを見かけることがあります。公園では初めてです。

桜の樹皮を見ると少し樹勢が弱まっているような気がします。松に養分を奪われたんでしょうか ?   見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら公園管理の方が早くから気付いているようで、大事にされているようです。

 

令和5年(2023年)の春

 

公園の紅白梅              2023年(令和5年)2月21日(火)

久しぶりに来ましたがすっかり色づいていました。

 

 

 

住民の猫も気持ち良さそうです。

 

河津桜                   2023年(令和5年)3月6日(月)

 

 

 

 

 

 

紅梅

 

 

 

この猫は度胸があります。

 

クリスマスローズ            2023年(令和5年)3月6日(月)

 

スイセン

 

 

豊後梅

 

クリスマスローズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムスカリ              2023年(令和5年)3月31日(金)

 

菫(野性)

 

 

この野性菫を鉢植えにして大丈夫かなと思いましたが、強い種なんですね。株を増やし続けています。また、弾けた種が地面に落ち根付いています。

 

アメリカンブルー

去年の11月に枝を切り、室内で水耕栽培し根を増やしたアメリカンブルーです。暖かくなった今年の4月に鉢植えしたら、早速花を咲かせました。

 

ここの桜は背丈があります。

 

しだれ桜

 

 

 

西洋水仙

 

 

 

ラ・フランス

 

 

 

 

 

 

 

ツツジ                2023年(令和5年)4月25日(火)

 

                     2023年(令和5年)5月1日(月)

 

 

 

 

 

 

セラピー犬「読書犬」いいね

セラピー犬 「 読書犬 」

読書犬って初めて知りました。表情がいいですね。「うん うん いいよ その調子」と言っているように見えます。頑張ってもらいたいですね。

ミニ鉛筆の遠い想い出

この鉛筆は随分と使いました。大変お世話になりました。

                         令和4年9月25日(日)

 

まだ使えますので、鉛筆削りと一緒にもうしばらく使おうと思っています。

 

ここまで使った鉛筆の姿を見ると、小学生のときに学校で見た映画を思い出します。(当時は映画と言ったか幻燈と言ったか覚えていません。)

映画は視聴覚室だったか図書室だったか、照明を消し暗幕を引き真っ暗にして見ました。

 

にあんちゃん」という映画だったような気がします。いじめに負けないで一生懸命生きていくというようなストーリーであったと思います。ラストシーンが確か、箱のような入れ物を開けると 、使い込み短くなった鉛筆に顔を書いたものが何本も、ひな人形のように飾られていました。(短くなった鉛筆を使ってひな飾りを作ったものであったかもしれません。)胸がジーンとする映画でした。

 

映画が終わって少しすると、「うわ~ん」と大きな泣き声が何度も聞こえました。照明がつけられたので その子を見ると、ふだん結構さわいでいる他の組(当時はクラスなんていうハイカラな言い方はしませんでした。)の男子でした。小学校3年か4年のころだったと思います。その少年は中学のときに都会の街へ転校して行きました。懐かしくほろ苦い想い出です。

 

              讀賣新聞2022年(令和4年)10月30日(日)

短い鉛筆がいっぱいあるようですが、ひな人形を作って飾ってみては如何でしょうか。

 

令和4年の春

 

紅梅                         令和4年2月26日(土)

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クロッカス

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河津桜                        令和4年3月1日(火)

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この蕾の色が何とも言えませんね。

 

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河津桜                                                                                        令和4年3月1日(火)

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水仙

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公園の桜                       令和4年3月3日(木)

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公園の紅梅と白梅                  令和4年3月3日(木)

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紅梅                       令和4年3月10日(木)

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豊後梅                      令和4年3月11日(金)

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野性のスミレ                   令和4年3月16日(水)

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令和3年に、公園の舗装道路端の隙間で見つけ植え替えました。花が咲いた後の種が育ち今年新しい花を咲かせました。根がしっかりしています。それで、コンクリートの隙間で生き延びていたんですね。

 

                          令和4年3月24日(木)

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                          令和4年3月27日(日)

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花数が増えてきました。

                          令和4年3月28日(月)

 

 

                          令和4年5月10日(火)

ずいぶん葉っぱが生長しました。種も付いているようです。

 

水仙                       令和4年3月24日(木)

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昨年、ムスカリと一緒に植えました。

 

                         

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2週間ほど遅れて、ムスカリも咲き出しました。

 

 

クリスマスローズ(赤)シングル

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モクレン                      令和4年3月27日(日)

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レンギョウ

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吉高の大桜                    令和4年3月27日(日)f:id:nantyatteojisan:20220327165855j:plain

蕾が少し色づいたというところでしょうか。菜の花は綺麗ですね。

 

                          令和4年3月28日(月)

もうそこらじゅうの桜が満開ですね。

 

 

 

       

吉高の大櫻                   令和4年4月9日(土)

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ネクタイから作ったゴルフボール入れ巾着

作品第16号 巾着           2021年(令和3年)3月13日(土)

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反対側

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大きさを比較した絵葉書は、第29作 男はつらいよ寅次郎 あじさいの恋 マドンナは、わけあり風の女性を演じる  いしだあゆみ  さんです。ロケ地信州信濃大町他。「昭和57年8月封切」

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箪笥で眠っていたネクタイのうち、6本を選び縫い合わせて作りました。第2の活躍の場はゴルフボール入れとなりました。接着芯を張り合わせ、裏地はデニム生地を使いました。これでスコアも上がる筈です。この作品の製作動機は、妻の「箪笥がネクタイでいっぱいで使えないから整理してね。」の一声でした。

 

作品第17号 巾着           2022年(令和4年)4月16日(土)

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ネクタイ生地が残っており、捨てるには忍びないので、かき集めて作りました。何を入れるかまだ決めていません。紐はウクライナカラーにしました。 大きさを比較した絵葉書は、第21作 男はつらいよ寅次郎 わが道を行く。マドンナは、妹さくらの学友でSKDの花形スター  紅奈々子こと  木の実ナナ  さんです。ロケ地  阿蘇 田の原温泉。「昭和53年8月封切」

 

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反対側

 

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作品第16号の裏地をデニムにしたところ、厚くなり過ぎて口の締りが弱かったので、今回は少し薄手の生地にしました。まずまずです。

 

令和3年の春

早咲きの桜 2021年3月11日(木)

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早咲きの桜と白木蓮

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菖蒲

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菖蒲の地下茎(すごい。)

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 桜(3分咲き)          2021年(令和3年)3月20日(土)

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幹に直接咲く桜

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 コブシの大木

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白いタンポポ

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初めて見ました。

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春を見つけました。(雪中四友)

 

 

近所の公園です。                                                令和2年2月20日(木) 

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 早咲きの桜、河津桜でしょうか。それと紅白の梅が咲き出しました。

 

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 椿と桜のツーショットです。

 

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 ピンク色の蕾が何ともいえません。

 

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 紅梅と白梅です。

 

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 梅の香りを吸い込むと何ともいえません。

 

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 猫ものんびりしていました。この公園ではいつもインターバル速歩をやっています。今日は春をつかまえてから、約1時間6千歩歩きました。コロナウイルスの心配からか、一般の利用者はあまりいませんでした。

 

                                          令和2年5月14日(木)

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                                           令和2年5月14日(木)

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                                            令和2年6月9日(火)

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近所の公園でくつろぐ猫たち。

 

猫の桃次郎君                                   平成15年7月27日(日)

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桃次郎君には懐かしい想い出があります。一軒家の社宅に単身赴任したとき、向かいの家で飼われていたのが桃次郎君です。あるとき社宅の前で桃次郎君と会った際、私が家の中に入ろうとしたら、私の前を慣れた足取りで廊下の中ほどまで一匹で先に進んで行きました。「あれずいぶん慣れた猫だなあ」と思った瞬間、顔だけ私の方に振り向き「あれおかしいな。いつもと違うな」という顔つきをしました。そしてバツの悪そうな顔をして玄関からとぼとぼと外に出て行きました。

あとで、私の前の住人が桃次郎君を社宅の中に入れて可愛がっていたことが分かりました。 その後、いりこ(煮干し)を何度かあげたことにより、すっかりなつき、私が仕事から帰ってくると塀の上からニャーと鳴いてあいさつしたり、私の足に身体を擦り付けるようになるほどの友達になりました。あれから17年近く経ちました。元気でいてほしいですね。

                                          

  

我が家のクリスマスローズ                            令和2年2月20日(木) 

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                                            令和2年3月1日(日)

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                                           令和2年2月20日(木) 

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                                           令和2年3月1日(日)

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                                           令和2年3月1日(日) 

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 我が家の豊後梅                               令和2年2月24日(月)

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最近は鶯の姿を見かけません。今年はどうかな?

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                                          令和2年3月19日(木)

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 いつもの公園の桜がだいぶ大きくなり色づいてきました。このぶんだとあと1週間くらいでいっせいに咲き出すと思われます。この冬は本当に暖冬で、寒い日もいっときありましたが、車のフロントガラスに霜がついた日は一度もありませんでした。

 

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                                           令和2年3月22日(日)

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たくさんある桜の木の中には、まだ蕾だけという木もありますが、ほぼ満開という木が多いと思います。

 

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                                           令和2年3月22日(日)

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                                          令和2年3月28日(土)

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ほぼ満開でした。赤い椿も満開です。

 

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中には、数日前がピークと思われる桜の木もありました。

 

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少しピンクがかっているのが映えますね。

 

ツツジ                                        令和2年5月11日(月)

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シラン                                        令和2年5月11日(月)

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菖蒲(紫)                                     令和2年5月11日(月)

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菖蒲(紫 ・ 黄)                                  令和2年5月11日(月)

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                                          令和2年5月14日(木)

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 雑草                                        令和2年5月11日(月)

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                                           令和2年5月14日(木)

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 雑草にしては綺麗な花です。何という名前でしょうか。

 

 菖蒲と亀                                     令和2年5月14日(木)

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                                             令和2年5月14日(木)

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                                           令和2年5月14日(木)

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                                            令和2年5月15日(金)

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変わった声で鳴く鳥です。名前を調べたのですが分かりません。

                                             令和2年5月15日(金)

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ムクドリのような気もします。「ピースケ  ピースケ」と鳴くのは、この鳥か、あるいはシジューカラか?確認しようと思います。どうやらムクドリのようです。

 

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これは、世田谷区に住むムクドリです。上の写真の鳥も間違いなくムクドリですね。

 

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これは、世田谷区に住むモズです。

 

Eテレ「0655」       2021年(令和3年)3月16日(火)

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新しい歌をやっていました。

 

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自宅や公園で聞く「ピースケ ピースケ」と鳴く鳥は、もしかしたら四十雀だったかもしれませんね。今度よく見て聞いてみます。

 

                                         ザリガニ     令和2年5月18日(月)

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 公園でウオーキングした際、必ずこの水辺に立ち寄り観察を続けていますが、姿をハッキリ見たのは今日が初めてです。いつもは足音を聞きつけるのか、水中にサッと土煙を残し消え去っていました。今日見ることができたのは、少し雨が降っていたためかも知れません。数匹確認できました。他に砂地を這うようにして泳ぐ魚もいるようです。

 

 撫子(ナデシコ)                                   令和2年6月9日(火)

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オキザリス(白)                                   令和2年6月9日(火)

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チューリップ                    令和3年1月16日(日)

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水仙                        令和3年新春の雪中四友

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蝋梅

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 山茶花

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湿地帯にいた不思議な生物

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絵かき歌

まんじゅうやのてるこさん                令和元年8月4日(日)

 

 

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饅頭屋のてるこさん、雨の降る日の8時ころ、平気で平気で、のんきでのんきで宿題出されて零点だ。

6月6日は参観日、スカートはいて小学校、タテタテ、ヨコヨコ、マル書いてチョン、タテタテ、ヨコヨコ、マル書いてチョン。 オシマイ。

 

つるはまるまるむし

これだけだったのか?思い出せません。 f:id:nantyatteojisan:20190808152537p:plain

さんかくしかく

三角四角、四角は豆腐、豆腐は白い、白いは兎、兎ははねる、はねるはのみ、のみは赤い、赤いはほうずき、ほうずきは鳴る、鳴るはおなら、おならは臭い、臭いは便所、便所は深い、深いは海、海は青い、青いはお空、お空は高い、高いは二階、二階はゆれる、ゆれるは地震地震はこわい、こわいはおばけ、おばけは消える、消えるは電気、電気は光る、光るは親父のはげ頭。 オシマイ。

武田信玄・吉村貫一郎・雲霧仁左衛門・サラメシ・中井貴一

中井貴一の新境地                   令和元年7月31日(水)

 

武田信玄・・・・1988年1月~放送(NHK)

吉村貫一郎・・・2003年1月~映画壬生義士伝公開

雲霧仁左衛門・・2013年10月~放送(NHK)

サラメシ・・・・2011年5月~放送(NHK)

中井貴一・・・・佐田啓二(1926~1964)の長男。佐田啓二は韮崎で交通事故死。

                   佐田啓二は、「花の生涯」1963年(昭和38年放送)で国学者の   

        長野主馬役でも出演していたんですね。尾上松緑は記憶にあったんで 

        すが佐田啓二のことは見落としていました。

 

中井貴一を初めて知ったのは、NHKの大河ドラマ武田信玄」を見たときと思います。その後、映画「壬生義士伝」をテレビで見て、南部生まれの吉村貫一郎の一途な姿に涙しました。私は、昼飯を外で食べるときは、折角なので、できればおいしい手打ち蕎麦を食べたいと思い、やっている店を探しては食べたものです。そんな中、「サラメシ」というテレビ番組から、やけに明るくカラッとした声が聞こえ、誰なんだろうと思っていたら、なんと信玄や貫一郎、仁左衛門をやった中井貴一だということではありませんか。イヤー驚きましたが実にいいですね。新境地を開いたという感じがします。親父の佐田啓二も喜んでいると思います。私の田舎は小さな町でしたが、映画館がひとつあり、「君の名は」という看板が電信柱ごとに掲げられていたことを想い出します。映画館の前には、作品ごとに手描きの大きなポスターが飾られていました。そういえば、ペンキだらけになって描いていた髪の長いお兄さんがいたことも想い出しました。

 

第32作おとこはつらいよ・口笛を吹く寅次郎        昭和58年12月28日封切

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最近テレビで特集をやっていたので見ましたが、晩秋の吉備路を舞台に、高梁市にあるお寺の娘朋子(竹下景子)の弟一道を演じていたのが中井貴一でした。長門勇レオナルド熊も懐かしかった。 「 令和2年2月19日 (水) 」

 

ところで、弁当の話ですが、小学校の給食は4年生くらいから始まったと思います。それまでは弁当持参でした。冬は石炭ストーブが教室の一番前に焚かれていて、その近くに弁当を置く移動式の棚がありました。ストーブの熱が伝わりやすい場所を我先にと確保したものです。ストーブが良く燃えてくると、弁当に入れたおかずの匂いがただよい、勉強どころではありませんでした。(もともと勉強した記憶はありませんが。)一番強く匂ったのは沢庵漬けでした。何ともいえませんね。タッパーなどなくアルマイトの弁当でしたので、ランドセルから出したときから、おかずの汁がしみ出していました。いろいろな匂いが混ざり合い、前の座席の子は特に大変だったと思います。あのときの弁当のおかずは思い出せません。山に登ったとき食べれば今期最高でしょう。

ちなみに、1878年明治11年)日本にやって来たイギリスの女流旅行作家イザベラ・バードは、沢庵漬けの香りを、家の中にいられないほどの悪臭で、沢庵漬けより臭いのはスカンクくらいであろうと紀行文に残しているようです。米を食べない人には、食欲をそそる匂いと旨さは分からないでしょうね。 (^ム^)

 

今日(令和3年1月15日 金)wowowを見たら、1,978年作成の映画「雲霧仁左衛門」監督 五社英雄 をやっていました。途中から見たのですが、仲代達矢(雲霧)、岩下志麻(お千代)、倍賞美津子市川染五郎(式部)、夏八木勲長門裕之丹波哲郎加藤剛松坂慶子山口崇、梅宮辰夫、山城新伍宍戸錠成田三樹夫、川谷拓三、あおい輝彦など、豪華俳優陣でした。仲代の仁左衛門は、根っからのやくざもんという雰囲気で、元武士の感じはしませんでした。黒澤明 監督の用心棒と同じ ような気がしました。その点、中井の仁左衛門は重厚な雰囲気を醸し出し、物語全体も上品に仕上がっているような気がします。

 

今朝(令和5年3月13日)NHKFMの音楽遊覧飛行を聴いていたら、1985年(昭和60年)みんなの歌で放送されていた、中井貴一吉田直子が歌う「ありがとうさよなら」が流れてきました。実にいい声でした。

 

 

 

富山(とみさん)日帰り登山

岩井駅近くから眺める富山(349.5m)        平成31年1月18日(金)

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内房線館山行き(各駅停車)で、岩井駅9時21分に到着。福満寺まで歩こうと思っていましたが、富山ウォーキングセンターの方から9時45分発の黄色いバスを勧められ、乗って行くことにしました。(福満寺入口まで200円)

 

富山ウォーキングセンターにて(岩井駅隣)

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福満寺仁王門(右隣にお手洗いあり。)

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お墓のある坂道から早速登山開始となります。

 

福満寺から望む富士山

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右手富士山の山頂に少し雲がかかって来ました。

 

竹岡漁港と富士山(内房線車窓から)

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 富山山頂からの眺めを期待して登りました。

 

七合目の水仙群生地

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南峰にある観音堂(左隣に展望台がある。)

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 耳なし芳一が琵琶を奏でていた館跡という風情ですね。

 

南峰展望台(342m)にある展望図

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 ぼたん杉(樹齢300年以上)

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通常よりも葉が丸いことから、ぼたん杉と呼ばれている。

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北峰下広場にある見取図

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この広場に簡易トイレが2個設置されています。

 

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伊予ケ岳(337m)

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富山山頂標識のあるところからすぐ見える山で、右端に岩があることから、伊予ケ岳に間違いないでしょう。次はこの山に登ろうと思います。

 

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北峰展望台から岩井海岸を望む

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 富士山は残念ながら雲で見えませんでした。

 

北峰展望台から後方ギザギザの鋸山(329m)を望む

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望遠レンズで見る東京湾観音、風の塔、その後方に東京スカイツリー

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 東京スカイツリーは、肉眼でもうっすらと見えました。

昼食は、展望台広場にあるベンチで、JR千葉駅構内の駅弁屋で買った、ヒモを引くと発熱し、あったかく食べられる弁当をいただきました。

  

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 伏姫籠穴

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 右隣にお手洗いがあります。

 

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籠穴そばに咲く梅の花

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籠穴は木々の生い茂った薄暗い場所にありますが、梅の木に木漏れ日が差し込み、三つほどの花が光輝いていました。

 

岩井駅近くの伏姫公園

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昼間に見ると、鉄条網で捕縛されているような感じでした。イルミネーションなのでしょうが、伏姫も八房も「困ったものだ」と言っているようです。夜に見てもきっと不気味でしょう。

 

伏姫籠穴までの下りはかなりの急勾配で膝に応えました。丸太の階段がきちんと作られていますが、これを登るとなると・・・お勧めは今回のように福満寺からの登りですね。この後、水仙遊歩道を歩くつもりでしたが、道が分からず岩井駅まで戻りました。駅には15時ごろ着きましたが、次の電車が16時50分までなかったため、タクシー(690円)で「道の駅富楽里とみやま」に行き、そこから高速バス(15:52発)で千葉駅まで帰りました。今回の山行は19,059歩でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙鉄砲・昔の遊び

杉鉄砲と、作り方、遊び方はほとんど同じです。杉の実の代わりに紙をこめる。紙はチリ紙など柔らかいものを口の中に入れよく噛み、直径5~6mmほどに丸める。竹筒は直径1cmほどのものを使う。これはかなり威力があり、マッチ箱倒しなど射的遊びにも使えます。紙を口に入れるのが嫌なら、水につけて柔らかくしてもいいでしょう。

他に、木材で作って遊ぶ紙鉄砲もあります。この場合の弾丸は、菓子などの入った紙箱を、ハサミで2cm位の角片に切ったものを使います。角があるので至近距離から肌露出部分に当たると、かなり痛いです。顔に当てることは禁止されていました。慌てて打つと間違って顔に当たるときがあり、打った者は丁重に謝罪するとともに、その戦争の勝負がつくまで外されました。このへんのルールは子供ながらしっかりしていたと思います。令和の時代にやるとなれば、ゴーグルが必需品になる気がします。工作の得意な子は、引き金のある紙鉄砲まで作っていました。この流れで「石鉄砲」が生まれることになります。

 

石鉄砲のタマは丸まった小石、ビー玉、パチンコ玉などを使いました。一番はその辺にある小石でしたね。これは威力のある鉄砲で小学校の高学年から持ち始めたような記憶があります。小鳥を何羽も撃ち落とし夕飯のおかずにしたつわものもいました。扱いを誤ると誤射してしまい、よその家の窓ガラスを割って逃げ回ることになってしまいます。また、石鉄砲での戦争ごっこはさすがに危険なのでやっているところはなかったようです。

 

杉鉄砲・昔の遊び

 


杉鉄砲と紙鉄砲

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① 上の長いものが竹ヒゴ。(スーパーの文房具売り場で購入)~  杉鉄砲用。

② 真ん中が青竹。節なしの筒と節あり部分。穴の大きさにより杉鉄砲か紙鉄砲用。 

     青竹は、南総里見八犬伝の舞台「富山:とみさん」で調達のもの。

③ 下の太いものはコンビニ弁当に添付の箸。(紙鉄砲用にちょうどよかった)

 

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1 材料  ① 直径6~7mmの竹を用意する。

       ② 節のない真っ直ぐな部分を11~12cm。(竹筒)

          ③ 節の ある部分を2cmほど。

       ④ 竹ヒゴ10cmほど。

       ⑤ 杉の実多数。

 

2 作り方 ① 節のある部分の竹に竹ヒゴを差し込み抜けないようにする。

                           ゆるい場合はすき間に木片を差し込む。 

       ② 口に杉の実を含めるだけ含む。

                    ③ 杉の実を口から1つ出し、竹筒に詰める。

         そこに2の①をゆっくり差し込んでから一度抜く。

       (竹筒の先端に杉の実がとどまる。) 

         更に杉の実を口からもう1つ出し、さきほどの竹筒にこめる。

         勢いよく2の①を差し込むと、パンと音を立て先端の杉の実が飛び出   

        す。

 

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今回は、杉の実が調達できないため紙鉄砲にしました。紙はティッシュペーパーを水で濡らし、穴の大きさに合わせ丸めました。口に入れ噛んで丸めるのが正式ルール。

 

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3 遊び方  敵味方に数人づつ分かれ、杉鉄砲で撃ち合う。撃たれた者は抜けてい 

       き、相手方がゼロ人になるまで戦う。

       杉の実が服に当たったのでは、当たった感覚がないため、肌の露出して

       いる手足や顔を目がけて撃つことがポイントとなる。(当たると少し痛

       いが我慢できる範囲である。)

       杉の実を口に入れるのが嫌なら、ポケットに入れておいてもいいでしょ  

       う。ただし、連射できないので戦いには向いていません。

 

  杉の実                        令和2年2月19日(水)

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近所の公園で見つけた杉の実です。これを口に入れ、実だけを口の中にふくみ一粒ずつ杉鉄砲にこめて撃ちました。パンといい音がしたものです。

TVで古い建物の檜皮葺(ひわだぶき)の様子を見たことがあります。檜の樹皮を一枚一枚竹釘で打ち付けていくのですが、職人さんが口の中にこの竹釘を何十本と含み、手際よく一本ずつ口から出し打ち付けていました。まさしくこの要領が杉鉄砲の戦いにも必要なんです。