なんちゃっておじさんのはてなブログ

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釘刺し・昔の遊び

① 土の地面に直径、深さとも6~7cmの穴を開けます。 ② 自分の持ち釘を1本その穴にまたがせて置きます。(置く釘は穴の直径以上の長さが必要。) ③ ジャンケンで順番を決めます。 ④ 自分の持っている親釘(だいたい15cm以上が良い。)の頭を親指と人差し指で持ち、穴に置いた釘に当てて穴の外に出したら、その釘が自分のものになるという遊びです。この時、自分の親釘が穴の底の地面に刺さっていることが必要です。 置いた釘がなくなるまで順番に親釘を刺して遊びます。

決まると、釘の当たるチーンという音が心地よく響きます。