作品第1号と2号 平成30年9月2日(日)
左の作品が、8月に4時間かけて作った第1号(巾着)です。一応、模様縫いとイニシャルにもチャレンジしてあります。型紙はありましたが、なにしろ見るのも初めて、専門用語をパソコンで解読することからのスタートでした。右の作品が第2号(血圧計のカバー)です。型紙を実寸で作り感覚で縫い上げました。左右の高さと幅が異なるため、かなり苦労しました。
30年ほど前に、購入したパソコンのネット接続を、1日かけてようやく完成させ喜んだものですが、ミシンの習得(まだまだ初歩)も同じ喜びがありました。これから、思いついたものを作ってみたいと思っています。(趣味がひとつ増えました。)
作品第3号 平成30年9月9日(日)
囲碁盤のカバーです。外に出しておくため、使っていないとすぐ埃がついていました。
いつか作ろうと思っていましたが、あれから14年の歳月が過ぎ今日ようやく完成しました。今夜は、焼酎の水割りを黒ジョガで燗をし、冴えた頭で詰碁でもやろうと思います。
今回の作品は少し慣れたこともあり、実寸をメモ用紙に書き、それよりも各1cm余裕を持ち、5片の布をカッターで裁断しました。鋏で切るより真っ直ぐに切り取りできたような気がします。
菫さん頑張っていますね。一度胸を借りてお手合わせしたいものです。
ゴルフなら、堀 琴音 プロや 小祝 さくら プロと一緒に回ってみたいものです。
(*^_^*)
2022年(令和4年)11月12日(土) 讀賣新聞
坂田名人( 1920 ~ 2010 )若いですね。坂田名人43歳、川端康成64歳のころですね。 脇で見ている面長の、ちょっと太宰風の和服男は誰なんでしょうか?囲碁棋士でしょうか?
「黒じょが」 讀賣新聞 令和2年5月18日(月)夕刊
日本経済新聞 平成17年2月26日(土)
焼酎は芋焼酎に限りますね。それも本格焼酎(昔の乙類)でないとだめです。愛飲しているのは5リットルのペットボトル入りです。空になった容器は、植木の水やり、釣り、キャンプ時のシャワーや手洗いなどに重宝すること間違いなしです。 この5リットル入りが普通の店では売ってなく、車で専門店まで買い出しに行ってます。
作品第4号 平成30年9月24日(月)
ネットで作り方が紹介されていたもので、スマホの充電装置入れということです。裏地もちゃんと付いています。ゴルフのティーなどを入れてもいいかもしれません。ファスナーってミシンで縫えるんですね。驚きです。大きさは葉書より少し小さめです。
ちなみに大きさを比較した絵葉書は、〔第13作〕男はつらいよ・寅次郎恋やつれ・マドンナは歌子役の吉永小百合さんです。(昭和49年8月封切)
作品第5号 平成30年9月25日(火)
ペットボトルホルダーです。ネットを見て作りました。 600mℓのペットボトルも入りました。形から見てバナナ入れでもいいかも。
少しゆがんでしまいましたが、まあこんなところでしょう。ファスナーは意外とうまく縫えました。保冷生地は家にあったものが使えました。底にはバイアスを使いましたが、厚みがあるのでミシンの押さえに入らず苦労しました。
作品第6号(右側の作品) 平成30年12月18日(火)
作品第4号(左側)が少し小さめだったので、縦横各2cmずつ大きく作りました。 ブランクがあったので、何度もネットを見て作りました。前作よりは仕上がりがだいぶ良いと思います。大きさを比較した絵葉書は、〔第15作〕男はつらいよ・寅次郎相合い傘・マドンナはリリー役の浅丘ルリ子さんです。(昭和50年8月封切)
作品第7号 令和2年2月22日(土)
第1号が何かと入れるものが多くなったので、大きめにしました。ブランクがだいぶあったので、取扱説明書を見直しながらやっと作りました。大きさを比較した絵葉書は「第6作」男はつらいよ純情編、ロケ地五島列島福江島、マドンナはおばちゃんの親戚の夕子役、若尾文子さんです。 (昭和46年1月封切)
中の仕切りを以前より深くし使い易くしました。
作品第8号 令和2年2月24日(月)
愛車に入れておくサングラス入れです。モデルは中にクリアファイルを切り取ったものを入れしっかりと作ったものでしたが、実力に合わせシンプルなものにしました。大きさを比較した絵葉書は、「第22作」男はつらいよ・噂の寅次郎、ロケ地木曽福島などで、マドンナは とらや に店員として応募してきた早苗役の大原麗子さんです。(昭和53年12月封切)
一応裏地をつけてあります。
作品第9号 令和2年2月28日(金)
3D映画用メガネ入れです。メガネがふたつ入るよう、作品第8号より少し大きめに作りました。大きさを比較した絵葉書は、「第10作」 男はつらいよ ・ 寅次郎夢枕、ロケ地甲府、マドンナは寅次郎の幼馴染で柴又で美容院を開いている千代役の八千草薫さんです。(昭和47年12月封切)
作品第10号 令和2年3月8日(日)
髭剃り用充電装置入れです。大きさは作品第6号と同じです。大きさを比較した絵葉書は、「第31作」 男はつらいよ ・旅と女と 寅次郎、ロケ地佐渡ヶ島など、マドンナは旅公演の途中失踪した演歌の女王 京はるみ 役の都はるみさんです。(昭和58年8月封切)
作品第11号 令和2年4月14日 (火)
ミシンカバーです。ミシンにはカバーが付属品としてあるのですが、どうしてもホコリが機械の中に入ってしまうので、余っている布を利用し作りました。チグハグな色合いですが機能は十分果たしています。右のミシンはネットで購入した愛機です。
作品第12号 令和2年4月29日(木)
コロナ対策のマスクです。新聞に作り方が掲載されていたので作ってみました。布は、以前いわき市で鮟鱇鍋を食べたときに、お店からもらった手ぬぐいを利用しました。裏側のガーゼは、基準は1枚でしたが薄いような気がしたので2枚縫い合わせました。使い心地はなかなかと思います。今使用しているマスクは、去年購入した使い捨てマスクの残りですが、少なくなってきたので洗って再使用しています。裏側にガーゼで作った当て布をして再使用していますが、結構長持ちしています。さて、手作りマスクのデビューはいつになるのか?使わないうちに終息してもらいたいものです。大きさを比較した絵葉書は、「第12作」 男はつらいよ ・ 私の寅さん、ロケ地熊本県天草、阿蘇、大分県別府、マドンナは りつこ 役の岸恵子さんです。(昭和48年12月封切)
残念ながら、コロナの勢いが止まらないため手製マスクの出番となってしまいました。東京オリンピック・パラリンピックはやると言ってますが大変心配です。不足していたマスクもほぼ以前どおり出回り、値段も落ち着いています。「令和3年1月7日(木)記」
作品第13号 令和2年5月3日(日)
折角なのでマスク入れ(ファスナー付き)を作ってみました。仕切り布も付けました。マスク4枚ほど収納できると思います。大きさを比較した絵葉書は、「第6作」 男はつらいよ ・ 純情編、ロケ地長崎県五島列島福江島、マドンナは 遠縁の夕子 役、若尾文子 さんです。(昭和46年1月封切)
作品第14号 筆記用具入れ(ファスナー付き) 令和2年5月4日(月)
引き出しを整理しようと思って作りました。布を二重にしたので腰があります。大きさを比較した絵葉書は、「第3作」 男はつらいよ ・ フーテンの寅、ロケ地三重県四日市湯の山温泉、マドンナは 温泉宿の女将 お志津 役、新玉三千代 さんです。(昭和45年1月封切)
作品第15号 (カラーペン入れ) 令和2年5月6日(水)
カラーペンってなぜか引き出しにたまってしまいます。あちこちに散らばっていたので専用ケースを作りました。大きさを比較した絵葉書は、「第4作」 男はつらいよ ・ マドンナは幼稚園の春子先生役 栗原小巻 さんです。ロケ地は葛飾柴又。(昭和45年2月封切)
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今回は文字縫いにチャレンジしてみました。縫える文字や絵柄は限られていますが、入力するだけで簡単に縫えました。目立つようにピンクの糸を使いました。
作品第18号 「 プリンターカバー 」 令和4年6月11日(土)
プリンターがだめになり更改しました。インクがボトルタイプになり、前面が常時開いており埃がたまるためカバーを作りました。完成まで2日かかりました。
ちなみに、作品16号と17号はゴルフボール入れなどの巾着で、別画面にあります。
作品 第 19 号 「 髭剃り入れポーチ 」 令和4年6月14日(火)
髭剃りを入れていたビニールの巾着が破れてしまったので、思い切って作りました。
ひとつ作ると創作意欲が少し沸いて来ます。
今までと同じように髭剃りセットを入れることにしました。充電ケーブルを入れている赤い袋は作品第6号です。