この紙飛行機をなんて呼んでいたのか忘れましたが、長方形の紙から簡単に作れ、重心が合い風に乗ると、まるでステルス戦闘機のように飛びます。飛ばし方は、表側の先端を人差し指(上から)と中指(裏側下から)ではさみ、裏側を親指で支え、野球の直球を投げる要領で手首のスナップをきかせ空中に投げます。2階の窓や公園の滑り台の上から飛ばせば、今期最高でしょう。
1号機の表側 平成29年11月11日(土)
1号機の裏側 ↑ 先端
2号機の表側
2号機の裏側
折り方を順番に示しました。 平成30年1月2日(火)
②から③にするのが少し難しい。一度折った所を開き折りなおします。
⑨ 上部黄色部分の赤線のところをハサミで切る。⑩ ピンクの袋状になったところに黄色部分をそれぞれ差し込む。⑪ 半分に折る。⑫ 赤線の部分をハサミで切る。⑬ 開いてしごきしわを伸ばし、しなやかさを持たせれば完成です。⑬ のピンクの部分を持ち さあ飛ばしてみよう! この紙飛行機の名前は「ツバメ飛行機」でした。今(平成31年1月9日)思い出しました。子供のころ、いろいろな紙飛行機を作り近くの標高200m程の山に登り、山頂から皆んなで飛ばしたものです。気流に乗り空高く上がり一番良く飛んだのは、平凡な平たい紙飛行機でした。今度その写真を載せます。
令和2年11月4日(水)
大変遅くなりましたが、このような紙飛行機だったと思います。山の頂上なので机などありませんから、適当に手折りして作ったものです。重心などがちょうど合い気流に乗ったものと思われます。